学校に行きたくない理由!友達ゼロ人間が学校生活を語る!

「学校に行きたくない。」
「学校の人間関係が上手くいかない。」
「いじめに遭っている。」
学校生活で、苦しんでいる人はたくさんいます。
私も学校生活が楽しいと思ったことは一度もありません。
唯一楽しいと思ったのは卒業式の瞬間でした。
卒業できるというのがこんなにも楽しいことなのか思い、涙が溢れ出そうでした。
それほど学校が嫌いで嫌いでたまらなかったのです。
そんな私の過去の経験を踏まえて、今回は学校に行きたくなくなる理由と私ryoichiの友達ゼロ学校生活についてまとめさせて頂きました。
学校に行きたくない理由はほとんどが友達問題
学校に行きたくない理由は様々です。
勉強がめんどくさいとかそんな理由もあるでしょうが、1番の理由は友達関係です。
学校で孤立してしまってると、全く楽しくないので、学校に行きたくなくなってしまいます。
教室は閉鎖的な空間なので、1人でいると目立つし、周りが騒がしく遊ぶ中で、遊ベてなかったりするのが辛いもの。
友達がいないと想像以上に学校生活が辛くなってしまうのです。
友達ゼロ人間の学校生活
小・中学生の頃となると、もう20年ほど前の話になりますが、楽しい思い出はほとんどありません。
卒業式もやったのかやってないのかわからないぐらいです。
とりあえず、卒業の瞬間は嬉しいという感情のみが支配していました。
それだけは記憶にあります。
学校生活は本当に楽しくありませんでした。
そんな学校生活を振り返っていきます。
席替えの何が楽しいのかわかなない
学校生活でテンションが上がるイベントと言えば席替えです。
「席替えします!!」
と先生が言うと、クラス中は大盛り上がり!!
だったんですが、その意味が全くわかりませんでした。
どの席であろうと楽しくないのは事実で、実際どの席になろうと変わらんやろというのが正直なところ。
みんなが盛り上がるイベントはとことん楽しくなかったのです。
修学旅行は疲れるだけ
学校で盛り上がるイベントと言えば、修学旅行。
修学旅行はとても盛り上がって、テンションMAX・・・
となるのは私以外の生徒だけ。
とてもつまらないイベントだったので、とっても記憶に残っています。
卒業式よりも全然記憶に残ってます。
長崎と福岡に行ったんですが、まぁつまらないイベントでした。
福岡のスペースワールドでは1人でパンとかを食べて、時間を潰しました。
長崎では見学が中心だったので、特に何もなく。
ただただつまらないイベントでした。
これが中学生の時に修学旅行です。
高校の修学旅行
高校の修学旅行は沖縄に行くことになりました。
ご察しの通り、大変つまらなかったわけですが、福岡よりはマシでした。
というのも、沖縄の修学旅行は自由に遊ぶ時間が最終日の飛行機が出る時間までのわずかな時間しかなく、空港への移動がてら街を散策するというもの。
それ以外の時間はほとんど見学だったので、列に並んで移動するだけだったので、中学の時よりはマシでした。
が、いずれにしても、修学旅行はつまらないイベントでした。
休み時間は憂鬱×憂鬱
休み時間は憂鬱でしかありません。
何も楽しくないし、友達もいません。
とても暇でしたね。
高校の時は自由度がある程度あったので、学食のに飯を買いに行ったりとかできたんですが、中学まではどうすることもできずという感じでした。
学校に行きたくないは解決できるのか??
学校に行きたくないなんて思ってましたし、実際相当行くのが嫌でした。
中学は特に最悪。
しかし、そんな状況を解決する手段は残念ながら、見当たりませんでした。
いきなりブチギレるとか強いところを見せないと、解決にはなりません。
それができなければ、残念ながら学校に行きたくないを解決することはできないのです。
「じゃあ、もうダメじゃないか!」
そう思う方もいるでしょう。
でも、学校が楽しくない・行きたくないには将来的にメリットもあるんです。
学校が楽しくない・行きたくないに実はメリットがある!
学校に行きたくないの解決策はなかなか見当たらないのが正直なところです。
でも、1つ気づいたことがありました。
実は学校行きたくない・楽しくないと思ってたことによるメリットはあったんだということです。
正直、学校生活自体はなかなか楽しくはならないことの方が多いです。
友達関係がしっかりしてる方が楽しいのは間違いないです。
ただ、その後の人生において、メリットがあるんだということも知っておいて欲しいので、その点を今から書いていきます。
卒業してからが楽
学校生活自体はしんどいんですが、卒業してからが楽です。
仕事を始めたら、それはそれで大変なんですが、教室という閉鎖的な空間で1人でいるような経験はしなくて済むようになります。
そして、大人になったら、1人で行動しなくてはいけない場面が増えてきます。
将来を考えれば、1人で行動できた方がいいです。
実際私には友達がいませんが、1人でも大人になったら十分に楽しめます。
教室の中で、1人何かをするよりはよっぽど楽しい世界です。
「学生時代がよかった!」とは絶対にならず、過去を懐かしまない
「学生時代がよかった!!」
なんていう人が結構いますが、私は一度も思ったことがありません。
過去を懐かしまずに、前を見れるというのは結構メリットです。
学生時代には戻りたくないという気持ちが今の生きる糧となっています。
学校にいる間は辛いものがありますが、学校という枠から外れた時に、新しい広い世界が見えます。
是非学校を卒業したら、その広い世界を見てみてください!
一人で考えるす習慣が身についている
学校生活が辛かったということは友達関係にも正直恵まれていなかったということになります。
でも、そのおかげで一人で考える力は究極なまでに養われました。
友達と相談をすることもなかったので、ずっと考えるのは一人。
それが大人になってから、ものすごく役立ちました。
大人になってからはなんでもかんでも友達に相談するわけにはいきません。
自分の人生は自分で決めなければならない部分もあるのです。
みんなが言う通りに行動したくない時、自分の意思を貫きたい時、一人で考える力が備わっていることはとてつもない武器になります。
まとめ:学校に行きたくない生活は将来に必ず生きる!
学校に行きたくない。
人間関係が上手くいかず、もうどうにもならない。
それを我慢しすぎるとよくありません。
無理は禁物です。
でも、そうとはわかっていても、無理をしてしまいますし、学校生活が劇的に変わることもなかなか期待はできません。
本当に解決が難しい問題です。
ただ、確実に言えるのは必ずどこかで報われる局面があり、学校に行きたくないという経験がいかせる場面があります!
明るい未来は切り開けます!!
私は今、楽しい生活を送ることができていますから。