友達がいらない人の特徴をそれが楽しくなる方法を友達ゼロが語る!

友達なんていらない!!
そんな人だっていますよね!?
私、ryoichiは今友達がいません。
友達ゼロです。
しかし、人生の中でいつが一番楽しいと聞かれたら、自信を持って「今」だと答えます。
友達がいなくても楽しいです。
- 1人の生活が楽しいです。
- 私は友達いらない人間です。
あなたはそんな人ではありませんか?
今回は友達がいらない人間ryoichiが友達がいらない人間について真っ向から考えてみました。
友達がいらない人が楽しく生きる方法は?

友達がいらない人が楽しく生きる方法はただ一つ。
自分のことをしっかりと熟知しておくこと。
これに尽きます。
- 趣味をたくさん持つこと
- 家で楽しめるものをたくさん見つける
などもありますが、その前に自分のことをしっかり知って、「こういうことをすれば、人生が楽しい」ということを実践していきましょう。
そして、楽しいことが何なのかを知るためには自分のことをしっかり知ることが大切。
意外なほどに自分のことはわかってないことが多いんです。
まず、自分のことを見つめ直しましょう。
自分を見つめ直す方法

自分を見つめ直す手段はたくさんありますが、無料の中で最も内容が濃いと感じたのはグッドポイント診断
転職サイトではありますが、今の仕事に強みを見つけられない人や自分に自信がない人にもってこいです。
自分の強みがわかっていれば、一人でも楽しい人生を歩むことができます。
私もそうです。
なので、まずは自分の得意なこと・自信のあることを客観的に知ってください。
そして、行動を起こしてください。
そうすれば、必ず人生が変わっていきます。
友達いらない人は1人が極端に好き

友達がいらない人の特徴として、一番に挙げられるのが1人が極端に好きだということ。
自分を例に挙げると、残念ながら「寂しい」という感情がないわけです。
なので、1人暮らしを始めた時も幸せでしかなかったし、2018年もこうやって、誰ともご飯を食べずに過ごしています。
誰かと一緒にご飯を食べたいという感情すら湧いてこないのです。
というより、今となってはご飯を食べる時に何かを話さなくてはならないことの方が大変。
「みんなとご飯を食べるのがおいしい」などと言われ、友達を増やした方がいいのかなとも思い、ご飯を食べに行ったりもしたことはあります。
でも、「1人で食べる方がいい」という結論にどうしてもなるのです。
また、みんなでご飯を食べたいとは決してなりません。
それが友達いらない人間なのです。
友達がいらない人はそんなに連絡を取りたがらない
今はLINEやらTwitterやらいろいろありますが、基本的に友達との連絡は取りたくないのが正直なところです。
もちろんビジネスの連絡は取ります。(今は定職ではないので、連絡自体だいぶ減りましたが)
働いている人との連絡は取りますが、それ以外の連絡は取りたくない。
連絡先が多くなれば、多くなるほど、人生が苦痛なんです。
それがわかってからは一旦LINEのアカウントなどをすべて削除したりして、自分の周辺をゼロベースで見直しました。
結局、周りの人間関係を見直してからは仕事以外の連絡はほぼ取っていません。
いやいや連絡を取っていても、相手の方も嫌でしょうから、連絡は最初から取らないことにしました。
友達がいらない人は1人で時間潰せる

友達がいらない人は1人で時間を潰すのが異常に得意です。
1人で遊ぶことに長けていますし、なんなら1人でできることを見つけるのも得意です。
野球観戦や映画鑑賞なども1人で行けてしまいます。
「なんで、友達と行かないの?」
なんていう意見もありますが、先ほども申し上げたように、連絡がめんどくさいんです。
とにかく連絡したくないので、行こうと思った時には1人で行ってしまいます。
そして、1人でいると、ネットの使い方も長けてくるので、いろんな遊びをネットから見つけてきます。
ryoichiがやっているブログも、そのネットから見つけてきたものの1つです。
最近はほとんどブログに時間を費やしてますが、ネット動画サイトなんかも結構見てます。
Amazonプライムビデオにあるダウンタウンの松本人志さんの動画なんかを見たら、何日潰れるかわからないぐらい時間潰せますし、Huluも見ます。
昔はネットもなかったので、1人でいると退屈で仕方なかったでしょう。
でも、今は違います。
ネットやテレビを駆使すれば、時間は無限に潰せるので、「友達はいらない!」となってしまうのです。
過去の苦痛から「友達いらない」はきている

友達がいらない人は過去に人間関係で苦労している人が多いです。
もちろんそうじゃない人もいますが、大抵は学生時代に友達関係でいい思いをしていません。
私もそうです。
小学生の時からあまり人と話さず、学校に行くのが楽しいとは到底思えませんでした。
多くの人は休み時間が楽しいと言いますが、私は休み時間が苦手。
修学旅行とかも楽しい思い出はないので、学校に対していい思い出はありません。
がゆえに、友達がいらない生活に慣れてしまっています。
このような過去の体験から、友達いらないという心が作られているので、大人になってから変えることなどできません。
多くの友達はストレスでしかないのです。
友達いらない人が欲しいのは1人での時間
なぜ友達がいらないかを突き詰めていくと、1人での時間が欲しいという一点に尽きます。
連絡するのも、友達と一緒にいるのも1人の時間とは言えません。
誰にも何にも干渉されない時間が欲しいのです。
その干渉されない時間がたっぷりあればあるほど、人生の楽しさがどんどん膨れ上がっていきます。
活気に満ちていくのです。
そして、人に会えば会うほど、楽しさは減退します。
それが私なんです。
有益な情報が得られれば、楽しくなくても満足なんですが、他愛もないしょーもない話とかで終わってしまうと、とにかく疲れるだけなのです。
友達がいなくて気づいた「友達なし」のメリット

友達がいなくてよかったことは結構あります。
学校に行ってた頃は「もっと友達がいれば」とか「友達がいなくて辛い」とか思ってたことはありました。
でも、今は「友達がいなくてよかった」と思うことしかありません。
では、なぜ友達がいなくてよかったと思うのか?
私が考える友達がいないメリットについて考えます。
過去にとらわれない
「学生時代に戻りたい」
とか言ってる人をよく見ますが、それって残念ですよね。
だって、今の生活が微妙だから、昔に戻りたいと言ってるわけで、いいことじゃないのは確実です。
ですが、私はそんなことを考えたことがありません。
私は学校生活が楽しくなかったので、「学生時代に戻りたい」と思ったことが一度もないんです。
学生時代に戻るぐらいなら、今の方がいいと本気で思えます。
それが友達がいなかったことで得た強みです。
年齢が上がれば、1人で行動することが増える
年齢が上がっていけば行くほど、1人で行動する機会が増えていきます。
若い頃は友達と一緒になんてこともありますが、歳を取ると周りが結婚したりなんかして、遊ぶ時間がどんどんなくなっていきます。
病気にもなりますし、体力もなくなっていきます。そうなると、1人で行動することが増えてきます。
周りと予定が合わなくなってきます。
そうなった時に1人で過ごせる力がかなり重宝するのです。
友達がいなくても全く困ることがないので、年齢を重ねるにつれて、1人で動けることの良さを実感しています。
決断に時間がかからない
何かを決断する時に、友達に相談したりすると時間が掛かります。
慎重に決断するにはいいんですが、すぐに行動を起こさなければならない時に、スピード感がないのはかなりの痛手になります。
友達がいないと、相談する相手もいないので、決断がスピーディーになり、いろんなことをスピーディーに進めることができます。
それが大きなメリットです。
読書量が増える
これは地味にいいメリットです。
友達がいないと、なんだかんだで時間ができますから、1人で何かしようと考え出します。
そうすると、「本でも読んでみようかなぁ」と思うようになります。
これがすごく自分にとってはよかったです。
本を読むのはものすごくメリットがあるとつくづく感じます。
本を書いて、出版できる人って、基本的に何かを成し遂げた人物なんです。
お笑い芸人の本でも、成功している人が書いてますし、実業家の本でも、一定の成果を挙げた方が本を書いてます。
書店に並ぶ小説は書店に並ばせるだけの実力のある人の小説ばかりが並んでいます。
私のようなアマチュアが書いた本は並びません。
プロの本が並びます。
私が好きな野球の本でも、プロ野球選手として成功した人の本が並んでいます。
書店に並ぶ本は成功者の考えや方法論が詰まった宝なのです。
本を読むとそんなプロの考えに触れることができるので、これはすごいメリットだなぁと感じています。
最近はメンタリストDaigoさんの本にハマってまして、心理系のいろんな本を読んでます。
あと、最近は電子書籍を読むことが多いので、kindle unlimitedで本を読みまくってます。(Daigoさんの本はこれでは読めませんが)。
電子書籍を読みまくれるので、本をいっぱい読みたい気分の時は重宝してます。
あとは野球系の本を読みます。
マンガは読みません。
友達には興味がないので、人間関係の本はDaigoさんの本でも読みません。
時間が増える
結局はここです。
仕事での電話やメールに追われてた時に比べて、時間が経つのが遅い気がします。
「まだこんな時間か!」
と思うことが増えてきました。
予想以上に連絡って、時間が取られるんですよね。
それを今実感しています。
連絡しているうちにどんどん時間が減ってきて、気づいたら夕方・夜になっているなんてことはザラです。
そういうことがなくなったのはとても快適で、大きなメリットです。
あなたは本当に友達がいらない人間なのか!?
ここまで友達がいらない人間についてお話ししてきましたが、あなたは友達が本当にいらない人間なのでしょうか?
もう一度見つめ直してみませんか?
友達が本当にいらない人なら全く問題ないんですが、友達が心の底では欲しいと思っているかもしれません。

そんな時には自分のことを詳細に診断できるツールリクナビNEXTグッドポイント診断を受けてみてください。
もちろん無料で、会員登録は必要ですが、簡単に受けることができます。
そして、中身がかなり詳細で、自分の強みを診断してくれます。
自分の生き方に迷ったり、今後どのように生きていけばいいのかわからなくなった時にオススメです。
友達がいらない・いないことによって見えてくるもの
学生時代から多くの友達に囲まれて生きてきた人間とは真逆の位置にいる「友達いらない人間」
そんな人間だからこそ、見えてくるものがあります。
この記事でも取り上げているように、友達がいないと一人の時間が増えるので、一つの物事を探求できます。
その結果、他の人には気づかないような深い物事を考えることができるようになったり、特殊な能力を身につけることができます。
友達と一緒に過ごすと、他人にどんどん寄っていくことになりますが、1人で過ごしているとそれがない。
- 独特の考えだね
- 人とはなんか違うね
と言われることが増えてくるとは思いますが、友達がいらないということは一人の時間に没頭できるということなので、それを活かさない手はありません。
自分の生き方に自信を持ってください。
友達がいないのがダメなのではありません。
ダメなのは友達がいないことではなく、今の自分の生き方を否定することです。
友達がいようがいまいが、今の自分の生き方に自信を持って、前に進みましょう!
まとめ:友達いらない人間が今考えていること

友達がいらない人の特徴とメリットをこの記事ではまとめました。
いろいろと書かせて頂きましたが、結局のところ自由な時間が1秒でも多く欲しいというところに尽きるんですよね。
本が読めるだの、連絡しなくていいだの、いろんなことを書いてきましたが、結局は1人の時間が欲しい。
友達がいらないということは1人で過ごしたいということ。友達が多い方が楽しいという人もいるでしょう。でも、そうじゃない人もいる。
結局のところ、友達がたくさんいるのが楽しい人とそうじゃない人がいるというのを理解していくことが大切なのではないでしょうか?
自分のことをグッドポイント診断やストレングス・ファインダー2.0などの長所診断で見つめ直して、今後自分がどのように進んでいくべきか定めてみてください。
友達がゼロでも楽しい人生はある!