紅白歌合戦がつまらない理由と他局の大晦日番組健闘を徹底分析!

紅白歌合戦がつまらない?
「以前の方が紅白が面白かった」
「紅白がつまらないから、別の番組を見る」
という意見も挙がるようになってきており、紅白の視聴率も昔ほどではなくなってしまっています。
では、紅白歌合戦がなぜつまらないと言われるようになって来たのでしょうか?
その理由と原因に迫っていきます。
紅白歌合戦がつまらないと言われるようになった理由
紅白歌合戦がつまらないと言われるようになったのはなぜなのでしょうか?
みんながわかる音楽が極端に減った
1990年代後半まではみんなが聞いてわかる音楽がかなり多かったのですが、最近は減ってきました。
2010年代以降はみんなが知っている曲はほとんどなく、全員で楽しめる曲はなくなってしまった現状があります。
娯楽の多様化
娯楽の多様化は外せない要素です。
テレビを家族で見るということもなくなり、一家にテレビが複数台ある家も増えてきました。
そして、大晦日の番組も充実しています。
選択肢は地上波だけでなく、BS・CS・スマホなど多岐にわたります。
特にスマホの出現によって、ゲームをするという選択肢・友達に連絡を取るという選択肢・動画を見るという選択肢・SNSを楽しむという選択肢ができ、選択肢は幅広いです。
なので、紅白一極集中は無くなってきているのです。
紅白歌合戦につまらない演出が増えた!?
紅白歌合戦で、歌以外の演出の部分が多くなってきて、そこがあまり気にくわないという意見が多々あります。
純粋に歌を楽しみたいというファンにとっては物足りないものになり、批判の声もあります。
近年、なかなかヒット曲が出ない中で、試行錯誤していることが伺えますが、それが裏目。
演出によって損をしているケースもあります。
紅白歌合戦はつまらない?〜まとめ〜
紅白歌合戦がつまらないと言われて、だいぶ時が経ちますが、みんなが知っている音楽がなくなったことがかなり大きな要因。
近年は「今年出した曲」を歌わない歌手の人も出てきました。
今後の紅白歌合戦はつまらないと言われるようになるのでしょうか!?
紅白歌合戦の今後にも、注目です。