人間関係を切る究極の方法!友達や上司の関わりを変え未来を変える!

人間関係に疲れた・・・
なんとか人間関係を見直したい・・・
そう思っているあなたは人間関係を切らなければならないのかもしれません。
交友関係が広いだけが幸せだとは限りません。
人間関係を切ることも選択肢の中の一つです。
では、人間関係を上手に切るにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は人間関係を切ることについて、そのメリットと方法を紹介していきます!
「人間関係を切る」がなぜこんなにも言われるようになったのか?
携帯電話が普及する前と後で人間の交友関係は大きく変わりました。
携帯電話以前の交友関係は直接会う人のみで、会わない人との交友関係は皆無。
職場の人達と同級生の友達数人のコミュニティーの中で生きていて、せいぜい数十人程度・数人程度のコミュニティーで生きていることが多かったのです。
しかし、今は違います。
Twitterのフォロワーは数百人にも及び、Facebookの友達も数百人にも及び、ネット上だけの知り合いも増えてきている時代。
常に人と連絡が取れる時代になりました。
本来の人間の許容範囲を超えている
ここ数十年での進化はすごく、スマホの誕生によって、その進化はより加速しました。
ただ、人類はそのスピードについていけていないのです。
それによって、人間関係という新たなストレスステージが誕生しました。
人が一生の中で付き合う人間の数が圧倒的に増えすぎたのです。
Twitterのフォロワー数3桁〜4桁。
そこに加えて、FacebookやInstagramなど他のSNSも絡んでくるので、現代社会の人間関係は膨大になってきているのです。
人間関係を切るメリット
人間関係を切ることにはメリットがあります。
デメリット面が多く言われがちですが、メリットもあるので、まずはそのメリットを紹介します。
みんなと同じを回避できる
みんなと一緒に行動するのは日本人のいいところでもあります。
ただ、今後は違います。
集団で行動して仕事ができる日本のよさはロボットに取って代わられるでしょう。
銀行なんかでもAIが開発されていて、早期退職を募るところも出てきていますし、実際に退職している人もいるようです。
「みんなと一緒なら、ロボットでいい」
そういう考えがどんどん浸透していくのは間違いないでしょう。
コンビニでは自動レジが東京では当たり前のように見られるようになってきました。
みんなができる仕事はロボットに取って代わられるのです。
個人を強化し、みんなと違う能力を身につけるのは一人でしかできません。
1人で決断できる
決断は1人ですることをオススメします。
「間違った決断をしてしまうのでは?」
と思う人もいるかもしれませんが、人の相談しようと自分1人で決断しようと決断を間違う時は間違います。
常に正しい決断などできるわけがないのです。
では、なぜ1人で決断するのがいいのか?
それは人のせいにしないからです。
もし、いろんな人の意見を聞いて、それを元に決断し、それで失敗したら、あなたは「〇〇の言うことを聞かなければよかった・・・」
と思ってしまうでしょう。
1つ例を挙げます。
芸人になるか就職するかの決断を迫られた時、いろんな人の意見を聞いて結局就職した。しかし、それから5年以上経った時、「あの時芸人になっていたら・・・〇〇が言ったからなぁ」と人のせいにしてしまうかもしれません。
逆に誰にも相談せず就職を選んでいたら、また違う気持ちになるでしょう。
芸人という道を選んでいたとしても、悔いはないはずです。
1人で決断するというのは悔いのない人生を歩むのに適しています。
ストレス激減
意味のない飲み会。
意味のない雑談。
確かに人と仲良くなるかもしれませんが、時間の無駄であることは否めません。
昔なら仲良くしていれば、出世も望めていたかもしれませんが、今は沈没する船に一緒に乗り込むようなもので、会社自体がいつ倒産してもおかしくないですし、リストラに遭う可能性も十分にあります。
無駄にストレスを溜めるぐらいなら、自分の好き勝手に生きて、自分に必要なスキルを身につけていく方がこれからの人生をよりよく生きていくことができます。
上手く人間関係を断ち切って、無用な飲み会やストレスを避けましょう。
人間関係を上手に切る方法
では、人間関係をどうやって切っていったらいいのかをここからはお話していきます。
人間関係を上手く切っていくのに、大事なことはそれほど多くありません。
孤独になるのを恐れず、上手く人間関係を切れれば、これまでとは違った未来が待っています。
人間関係でストレスを感じるのなら、上手く人間関係を切りましょう。
誘いは「即座に」断る
断らなければならない時に、「え〜と・・・」などと言葉を濁していると実は逆効果。
相手の誘いに対しては即座に「行きません!」と答えてしまう方がいいのです。
無駄な言い訳をせず、「いきません!」と言ってしまい、相手に反論の余地を与えないようにします。
「その日は・・・ちょっと・・・」などと言っていると、「なんで来ないの?」などと相手にどんどん話しかけられてしまいます。
なので、誘いを受けたら、「行けません!」とはっきりと即座に断りましょう。
芸人のツッコミのように、素早くきっぱりと断りましょう。
無用な人間関係・飲み会を切ることができます。
自分から連絡をしない
自分から連絡をすることがなければ、自然と必要な人たちだけが見えてきます。
なので、自分から連絡をしなければいいのです。
しかし、相手から執拗に連絡が来て、それを断ち切りたいケースもありますよね?
その場合は無視です。
仕事の連絡を無視することができませんが、それ以外の連絡は無視で対応できます。
迂闊に返信してしまうと、その返信が来るので、断ち切ることができません。
完全無視が大鉄則です。
自分なりの基準をしっかり作る
どの人とどの程度までなら連絡を取るのか?
どこまで付き合うのかという明確な基準を持つことが必要です。
ノートや紙などなんでもいいので、その基準をリストアップしてみましょう!
それをすることによって、この誘いは乗るべきなのか乗らないべきなのかなどの基準がわかりやすくなります。
まずは基準をしっかり作りましょう!
そして、書き出すことによって、基準をしっかりと頭に焼き付けましょう!
まとめ:人間関係を上手に切る方法
人間関係を切ることを恐れてはいけません。
無用なものをどれだけなくせるかが人生にとってはかなり重要なのです。
今とこの先の未来に必要なものだけを残すことが極めて重要なので、そこに必要がない関係は切っていきましょう。
そうすることによって、心が軽くなり、より楽しい人生を歩むことができるようになります。