ガキ使「笑ってはいけない」のヘイポーとは一体何者?経歴と現在まとめ!

毎年大晦日に日本テレビ系列で放送されているガキ使の笑ってはいけないシリーズ。
そこにはレギュラー出演者であるダウンタウン・ココリコ・月亭方正(山崎邦正)以外にも様々な名前が出てきます。
そんな中よく聞くのが「ヘイポー」という謎のニックネーム。
かなり気になりますね。
そこで、今回はヘイポーとは一体どんな人なのかについてまとめました。
笑ってはいけないシリーズのヘイポーは演出家のニックネーム
笑ってはいけないシリーズの「ヘイポー」は斉藤敏豪さんという演出家のニックネームです。
ガキ使シリーズには初回から参加しており、番組内では「ヘイポー」と呼ばれています。
ガキ使にはヘイポーとして1990年代から出演
ガキ使には1990年代から出演を果たしていて、出演歴は長め。
世界のヘイポーシリーズとして放送され、長きにわたって続いているシリーズです。
タレントではなく、演出家であるヘイポーにスポットを当てた企画で、タレント以外がメインの企画が長く続くのはかなり珍しいです。
また、他にもお見合い企画や裁判企画など様々な企画に参加しており、ガキ使ファンの間では「ヘイポー」は有名な存在になっています。
笑ってはいけないシリーズのテーマにヘイポーが登場
笑ってはいけないシリーズはこれまで「ガースー」という名前が使われていました。
そこから2017年に「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時ヘイポー州立おまめ中央警察署」とヘイポーの名前が突然出てきました。
そこまでのテーマは
- ガースー黒光り化学研究所(2016年)
- ガースー黒光り探偵事務所(2015年)
- ガースー黒光り中央刑務所(2014年)
- ガースー黒光り地球防衛軍(2013年)
などというようにガースーの名前が使われていました。
2017年にヘイポーに変わった理由はガースーこと菅賢治さんが総監督を卒業されたからで、2017年はヘイポーという名前が使われています。
2018年も「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」というテーマになっており、今後はヘイポーという名前がテーマに取り入れ続けられることになりそうです。
笑ってはいけないヘイポーの主な担当番組
笑ってはいけないのテーマの登場する「ヘイポー」は様々な番組を手がけています。
2018年現在は
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
- 今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説
という番組に携わっています。
そして、過去には
- ビートたけしのお笑いウルトラクイズ
- 発明将軍ダウンタウン
などを手がけています。
様々なテレビ局の番組を手がける演出家であることがわかります。
ガキ使笑ってはいけない「ヘイポー」のプロフィール
ヘイポーこと斉藤敏豪さんのプロフィールをまとめました。
- 1954年11月16日生まれ
- 東京都立三田高等学校
- 東京都出身
- 制作プロダクションファクト所属
- ニックネームは「ヘイポー」「お豆」
- 独身
ガキ使笑ってはいけない「ヘイポー」の由来
ヘイポーというニックネームは斉藤という本名が「ヘイポウ」に聞こえるというものから。
その後、ガキ使番組内で、正式にヘイポーという名前で登場することになりました。
ヘイポー名義の企画もかなり放送されており、リアクションやビビり具合が大きな話題になっています。
演出家としても出演者としても「ヘイポー」は大活躍しています。
ガキ使笑ってはいけないの「ヘイポー」とは何者?〜まとめ〜
ガキ使笑ってはいけないのテーマの登場するヘイポー。
笑ってはいけないシリーズの演出を手がける斉藤敏豪さんのことで、ガキ使にもかなりの回数出演しています。
2018年は「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」というテーマで大晦日に放送されます。
ヘイポーに関してはDVDも発売されています。
番組に大きく携わるヘイポーの企画もありますよ!