ガキ使笑ってはいけないシリーズのガースーとは一体何?その正体に迫る!

毎年大晦日に放送されるガキ使笑ってはいけないシリーズ。
そこのテーマとして「ガースー」の名前が登場しています。
過去には
「絶対に笑ってはいけないガース黒光り研究所」
などというようにガースーの名前が登場しています。
そんな「ガースー」とは一体何なのか?
今回はガキ使笑ってはいけないに出てくるガースーについて迫っていきます。
ガキ使笑ってはいけないシリーズに登場する「ガースー」は元総監督
「ガースー」はガキ使の元総監督で菅賢治さんのことです。
笑ってはいけないシリーズでは2016年まで総監督を担当していました。
2007年の大晦日スペシャルからは「ガースー」の名前がテーマになり、2016年までそのスタイルが続いています。
【ガースーがテーマになった例】
- ガースー附属黒光り記念病院
- ガースー黒光り新聞社
- ガースー黒光りプリンスホテル
- ガースー黒光り諜報局
このように番組に大きく影響する人物で、ガキ使ファンじゃなくても見たことがある「ガースー」ですが、笑ってはいけないシリーズを2016年で卒業。
2017年以降は「ヘイポー」という別の人物が笑ってはいけないシリーズを担当しています。
ガキ使笑ってはいけないシリーズ「ガースー」のプロフィール
ガキ使の「ガースー」のプロフィールをまとめました。
- 1954年11月27日生まれ
- 1988年入社
- 長崎県出身
- 元日本テレビ制作局チーフプロデューサー(2014年退職)
- 日本大学藝術学部卒業
- ニックネーム「ガースー」
日本テレビ退職後はフリープロデューサーとして活躍しています。
フリーになった後も、日本テレビ系列の番組に携わっています。
これまでの担当番組
これまでの主な担当番組をまとめました。
- 太田上田
- 踊るさんま御殿
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで
- 行列のできる法律相談所
- 笑点
- 有吉反省会
- しゃべくり007
- 人生が変わる1分間の深イイ話
- おしゃれイズム
- 24時間テレビ
など日本テレビ系列の人気番組を数々手掛けました。
手掛けた作品の数は数え切れないほどであり、多くの番組に携わっていたことが伺えます。
ガキ使でのガースー出演歴
ガキ使では番組出演も果たしていたガースー。
度々番組に出演し、ガキ使を盛り上げました。
ガキ使では裏方が番組に出演することも多々あり、ガースーやヘイポーという名前はファンに知られているところです。
笑ってはいけないガースーの退職理由
日本テレビの退職理由は「制作現場に戻りたいから」とのこと。
日本テレビ時代の最後の仕事は数々の番組のチェックであり、それよりも制作の現場に携わっていたいとの理由で、退職したとのこと。
再び制作現場に戻った菅賢治さん。
今後はどんな番組を見せてくれるのか注目です。
笑ってはいけないの登場するガースー〜まとめ〜
ガキ使の笑ってはいけないシリーズに登場するガースーは元日本テレビの社員です。
日本テレビ系の番組に関わっており、現在はフリーのプロデューサーとして活躍しています。
ガキ使の笑ってはいけないシリーズは2016年を最後に関わっていません。
今後はどんな番組を見せてくれるのかにも注目です。