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有馬記念に関する過去のジンクスは?不自然な過去の勝ち馬!

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年末に行われる競馬の一大イベント有馬記念。

競馬ファンならずとも大注目のレースですが、その有馬記念にはジンクスがあった!?

有馬記念にジンクスは存在するのか!?

今回は有馬記念にまつわるジンクスについて調べました。

ジンクスで有馬記念に勝つことはできるのだろうか??

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有馬記念今年の漢字ジンクス

有馬記念のジンクスの一つとして語れるのが今年の漢字ジンクスだ。

2017年の今年の漢字は「北」

その年に優勝したのがキタサンブラックでした。

北島三郎さんがオーナーとなっている馬で、優勝候補ではありましたが、見事に優勝。

今年の漢字ジンクスがあるのではないかと話題になりました。

今年の漢字で言えば、2012年の「金」の年にゴールドシップが優勝しています。

今年の漢字ジンクスはあるのか!?

と言いたいところですが、その確率からすると微妙なところ。

毎年、今年の漢字と関係する馬が優勝するわけではないので、これは迷信かジンクスか?

判断はあなた次第です。

有馬記念時事ネタジンクスあり?

有馬記念のジンクスとして、その年に話題となった時事ネタに関する馬が1位になるとの見方もあります。

サイン馬券として、予想されることもしばしば。

最も大きな例は2001年。

アメリカで同時多発テロが起こった年ですが、その年の着順は

  1. マンハッタンカフェ
  2. アメリカンボス

アメリカ関係の馬が上位にきただけならまだしも、この2頭の人気はそれほど大きいとは言えず、アメリカンボスに至っては最低人気。

この大波乱によって、時事が着順に反映するのではないかという憶測が飛ぶようになりました。

時事ネタから予想するのも、1つありな方法かもしれない。

有馬記念のジンクスは信じるべきか?

他にもプレゼンターを担当した有名人の誕生日が馬単になったなどの例がありますが、その確率は低め。

実際にここまで例を出してきましたが、数年に1回のケースが多く、ジンクスにこだわっていくのはあまりいいとは思えません。

なので、しっかり予想した方がいいように思います。

ただ、サイン理論に基づいて、馬券を購入するサイン馬券というものもあります。

サイン予想する著名人もおり、ジンクス的な要素は競馬を楽しむための一つの方法となっています。

有馬記念にはジンクスがある!?〜まとめ〜

有馬記念にはジンクス的な存在があります。

サイン予想と呼ばれる予想もありますが、確率としてはそれほど高いものとは言えません。

なので、ジンクスはあるものの、それを軸に予想するのは微妙というのが私の考えです。

有馬記念にはいろんな楽しみ方がありますので、その1つとして、ジンクスを知ってみるのもいいかもしれません。

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